2018年3月28日水曜日

外房で今年初のキャンプ。そしてドローン。ついでにカラコレの設定。

外房のキャンプ場へ行ってきました。
実はちゃんと下調べをしていなかったのでドローンを飛ばすつもりはなかったんですが、キャンプ場の主が「裏のビーチはドローンは禁止されていないよ。バーベキューは全面禁止だけどね」と言ってくれたので、「それでは記念に」ということでバッテリー一本分だけフライトを。そんな感じなので今回の記事はアッサリ風味でお届けします。



いやぁ、気がつけばすっかり投稿をサボっておりました。
冬の間に凍てつく岩手県で空撮の仕事をしたり、雪が降る京都の山奥でドローンを飛ばしてアーティストのポートレートムービーを創ったりしていたんですが、そのあたりはポートフォリオサイトにアップしているのでお時間があればぜひご覧ください。
http://tri-viewn.com/

向かったのは大原港のすぐ近くにあり、ビーチのすぐ裏にあるキャンプ場です。
持っていった撮影機材は、ドローンがPhantom4 Proで一眼がα7RiiにLeica Summicron 35mm f2 ASPH.だけ。

キャンプ場からビーチにつながる小径を抜けると・・・

すぐそこに太平洋。

だいぶ暖かくなったとはいえ、朝方の気温はまだ8度なので、週末のキャンプ場にはまだまだ利用者は少なくゆったりと過ごせました。

まずはキャンプ場の近くにある大型スーパーで調達したホタテから。
火を起こして、薪をくべて炎を眺めていると、あっという間に数時間も経ってしまいます。同じように打ち寄せる波もずーっと眺めていられるんですよね。
背中からはサーファーが集う外房の「ザッパーン」という波の音が聞こえ、目の前では炎がメラメラと揺らぐ時間は・・・ほら、あれですよ。
そう、プライスレス。って最近聞かなくなりましたね。

翌朝は早起きして、キャンプ場から歩いていける場所にある大原港で、毎週日曜日に開催されるという朝市へ。

真ん中が海老汁。意外なことに千葉県は伊勢海老の水揚げ量が日本一なんです。だからここで「海老」と言えば「伊勢海老」のこと。
左奥がタコ飯で、右奥がタコ串。食べるものが全部旨い!


朝市で買った魚介を炭で焼いてくれるサービスも。

ご当地B級グルメとして大プッシュ中らしい「じあじあ」。
アジのすり身のようなものでした。

大きくて身が詰まったアジフライが100円。朝から食べまくり。

腹が一杯になったところでキャンプ場に戻って撤収作業!
これが結構大変なんですよね。。

チェックアウトまで30分を残して撤収作業を終えたので、この時間でドローンを飛ばしました。
動画は最後にアップしております。

汗と炭でどろどろになったカラダを、近所のホテルの日帰り入浴にお邪魔してサッパリと洗い流す。なんだかこの瞬間がキャンプの快感になりつつあります。

風呂に入ると・・・お腹が減るんですよねぇ。朝ごはんを食べてから、テントを畳んでドローンを飛ばして風呂に入っただけなのに。

ということで、その名も『海老屋』さんへ伊勢海老丼を食べに!




伊勢海老も良いけど、地魚の刺し身も美味しかったですよ。というか、「コスパ」という単語が頭をよぎる方にはそちらをオススメします。

さてさて、ドローン。
15分ほどのフライトでしたが、消波ブロックに打ち付ける波やサーファーを撮って楽しめました。このビーチはドローンの規制がないとは言え、第三者の頭上をフライトすることは航空局から固く禁じられているので、ドローンのカメラを真下に移動させて下に人がいないかを頻繁にチェックしつつ、慎重にフライトをしましたよ。


撮影に関しては特にプランも立てずに「飛んでいったところで、良さそうな構図とチャンスを待っただけ」なので、正直言って退屈な映像ですよね(笑)

自分で言うのもなんですが、今回は特に見どころのない投稿なので、編集時の色補正部分を公開しますね。お役に立つかどうかはわかりませんが(^_^;)
撮影設定は4K/30P シャッタースピードを1/60に固定。ND32を装着で、感度はオートです。映像設定(「カラー」)は標準にしていましたが、仕事で撮るなら編集段階での色調補正を考えてCine-Dにしていたかもしれません。

映像の編集にはPremiere Pro CCを使用しています。
通常は3画面のマルチモニタで、右端にドットバイドットのFHDで表示できる再生用モニタを配置しています。
ワークスペースはオリジナルで配置したもので、これはカット編集用です。

 編集用の右側モニタを拡大。
 左上がソースモニタで、右側がプログラムモニタ。
つまり色調補正前が左ですが、ずいぶんと色味が暗いですよね。

色調補正用のワークスペースに変更して、レタッチ作業を開始。
まずはクリップへのレタッチをしますが、僕の場合はクリップへは色被りと明るさを中心に補正し、部分的な補正をしたい時に(主に肌色ですが)HLSセカンダリを調整します。
まずはRGB波形モニタを見ながら露出を1段アップ。

同じ設定で同じ時間帯の同じ海を撮影したクリップばかりなので、クリップへは色調の補正は行いませんでした。
本来であればクリップ間の明るさとホワイトバランスを揃えるのがセオリーだと思いますが、僕の場合は輝度に関しては見せたい場所がちゃんと見えることを優先することが多いです。

 続けて微妙な明るさと彩度のコントロールのためにトーンカーブを少し補正。

続けてカラーコレクションのために置いた調整レイヤーの補正。
「クリエイティブ」のLUTに、海外のサイトから購入した「Fuji Provia400x」というポジフィルムをシミュレートしたLUTをチョイスしました。ただこのLUTではポジの色合いが強すぎたので、標準の100から50まで掛かり具合を下げています。

自分の作品では、ここからさらにカラーホイールなどを調整したり、調整レイヤーを増やしたりしていくのですが、今回はここまでにしておきます。
ということで、クリップの選択からここまで約30分くらいです。
ここからBGMの選択をして(これが楽しくもあり、時間も掛かってしまうところでして)、トランジションをビートに合わせる作業をしてフィニッシュ。

やっぱり、撮影をするだけじゃなくて、編集までするのが楽しいんですよね。
そして、ちゃんと編集をすることで、撮影も上手くなるものですよ。
皆さんもぜひしっかりと編集に取り組んでみてはいかがでしょうか?
(あれ、キャンプの投稿だったのに)

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