2017年10月29日日曜日

ドローンの旅 〜 白浜フラワーパーク。台風21号の被害からの復興を応援したい。

夏のスキー場に続いて、ドローンを飛ばせるフィールドの候補として“夏以外”のキャンプ場をリサーチし始めたところ、すぐに「ドローンを飛ばしても全く問題ありません!」と嬉しい返事をくれたのが『白浜フラワーパーク(公式サイト)』の管理人の米原さんでした。
雨続きの2017年の10月の中で、唯一晴れそうな日に予約を入れたは当日の4日ほど前。ちょうどその直後に、超大型の台風21号が日本列島に上陸したのでした。


台風一過の青空の月曜日でしたが、少し嫌な予感がしたので米原さんのブログを開いたところ、『壊滅的ダメージ・・今回の台風は過去最大でした。』というエントリが。そこに綴られている文章と画像を観て、白浜フラワーパークに異常事態が起こったことを知りました。

すぐさま米原さんに「このままお邪魔して良いのか」とメールを送ったけれども返事はありません。でもきっと復旧作業に忙しいのだろうし、予約サイトでは一部区間の予約は受け付けていたし、なにか手伝えることがあるかもしれないし、ということで予定通り現地へ向かうことに。

現地で残骸の後片付けをしていた米原さんを見つけて挨拶をすると、僕が想像していた以上にポジティブに未来のことを考えておられるようだったので、少し安心しました。
話を聞くと「復旧工事の資金集めのためにクラウドファンディングを始める予定」とのことだったので、「少しでもその告知のサポートになれば」と現状の様子を写真と映像に収めて提供することにしたのです。

正直言って「これだけの惨事を撮られるのは良い気がしないだろうな」と懸念をしていたのですが、米原さんが「ちょうど写真を撮らなきゃと思っていたんですよ。ビフォア・アフターがわかった方が良いしね」と明るく言ってくださったので躊躇することなく撮りました。

その映像がこちらです。


映像にも収めていますが、海岸沿いのフィールドと施設の被害が酷いです。





この大きな岩は、波に乗って海底から運ばれてきたそう。
台風21号の威力が、いかに凄まじかったのか。その一端を垣間見た気がします。


米原さんのブログをちぇっくしたところ、早速クラウドファンディングを開始していました。この行動力がすごいですね。
白浜フラワーパークのクラウドファンディングはこちらです。


あら、開始して一日で100万円を超える資金が集まっているではありませんか!
いかに米原さんがお客さんに慕われているのかが窺い知れますね。
このまま順調に資金や人力が集まって、来年また元気に復興されることを心より祈っています。

僕も何かお手伝いができないかなと思うわけですが、ドローンを飛ばす我々が「ドローンを飛ばして良いよ」と言ってくださっている白浜フラワーパークさんにできることは、やはり料金を支払ってドローンを飛ばしに行き、その良さをみんなに知ってもらうことではないでしょうか。

米原さんにそう話したところ、「ぜひ講習会や体験会といった、ドローンを飛ばす企画をしてください!」と嬉しい返事をいただきました。VIEWNでも何か企画をしたいですね。「こんなことがしたい」というリクエストが有りましたらぜひお聞かせください。

ということで、ここからは白浜フラワーパークと南房総の魅力について。


アクセス



白浜フラワーパークの凄いところは、敷地内に東京駅行きのバス停があるところ。
クルマがなくてもドローンを持ってバスに乗り込めば、東京から日帰りで往復できるんですよ。
帰りに車内でビールを飲めるんなら、クルマで来るより良いかもしれません。
詳しくは公式サイトのアクセスのページをご覧ください。


キャンプサイト


テント泊や焚き火がお好きならオートキャンプ区画を利用するのも良いでしょう。


この断層を肴にビール3杯は飲めるでしょう?


海に沈む夕日を眺めながら、白ワインを一本は空けられるでしょう?


肉を肴に赤ワインを2本は・・・このぐらいでヤメておきましょう。




ドローンを飛ばす


敷地内から空撮をした映像は前述の動画をご覧ください。
海に向かってビューンと飛ばす爽快感。断層がむき出しの磯場で空撮の練習をするも良いですね。
ただし釣り人に注意をするのはもちろんのこと、ドローンは水上でセンサーが不安定になったり、砂がブラシレスモーターに入ったりと、相応のケアをする必要があるのでお忘れなく。

敷地内には昭和レトロな食堂があるほか、すぐ上にある『ジャングルパレス(公式サイト)』の温泉の利用もできるので、ちょっとした旅気分も味わえますよ。


南房総に来たのなら


やはり新鮮な海の幸を堪能せずにはいられません。

往路は館山にある「湊の駅」にある『館山なぎさ食堂(食べログのページ)』で鯵のなめろう丼をチョイス。



内装もメニューも盛り付けも接客も洗練されたお店でした。

翌日は朝から『南総城山温泉里見の湯(公式サイト)』でひとっ風呂浴びてから、地元で獲れたての地魚が味わえる『福喜庵(公式サイト)』へ。


ボリュームたっぷりの刺身定食。でも、新鮮な魚ってたらふく食べても胃もたれしないんですよね〜。ということで、満腹の腹を抱えて都内の事務所に戻って午後からいつもの仕事をし始めました。


南房総は都内から90分ほどで辿り着けるちょっとした南国です。
ドローンを飛ばしに、そして復興への貢献のために白浜フラワーパークへ行ってみませんか?




【機材メモ】
ドローン:Phantom4 Pro
カメラとレンズ(映像も):α7Rii+SONY Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS+Leica APO-SUMMICRON-M F2/50mm ASPH.+Leica SUMMICRON-M F2/35mm ASPH.



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