2017年9月8日金曜日

レンズの汚れもチェックしましょう

前回の投稿『ドローンの旅 〜 ドローンリゾート伊豆の古道。網代、そしてキャンプ』の映像を編集している時に気づきました。画像の中央がぼんやりと霞んでいるなと。
フレアかな?
いや違う。慌てて前後に撮影したファイルもチェックしてみると、同じ場所に同じ大きさで霞んでいます。これは間違いなく・・・レンズの汚れですね。


その映像を撮影したPhantom4 Proに任意同行を求めたところ、NDフィルターではなくレンズの前玉(もっとも外側にあるレンズ)に小さな汚れが付着していました。まるでおやつ泥棒の口の周りに、アンコが一粒ついているみたいに。

その瞬間に脳裏によぎったのが、「これが仕事の撮影じゃなくて良かった」ということ。まぁ、仕事の場合はコマメにPCにデータを移して画面でチェックするんですけどね。でも晴天の屋外では、PCの画面でもコントラストのはっきりしないノイズを見分けるのは難しいのも事実。やはりレンズとセンサーの汚れはコマメにチェックするしかありません。

ちなみにその汚れがついたシーンはこちら(色調補正ナシの撮って出し)です。
ついでにInspire1のセンサーにゴミが付着したものも、この動画の後半に繋げています。


前半の汚れは、ちょうど真ん中の再生ボタンの右下辺り。環境光が明るくなることに対応して絞りが絞られて(被写界深度が深くなることで)、ぼんやりとした白いノイズの形状がはっきりしつつ五角形に近くなるのがわかります。ということはPhantom4 Proの絞りは5枚羽根なんでしょうか。

後半ではもうはっきりとゴミが見えます。一眼レフで見慣れた、センサーに付着したニクいやつが。しかしこの動画に映っているのは、かなり大きいゴミですね。。

ドローンのレンズ交換は慎重に


Inspireはレンズ交換が可能なのが利点ですが、そのぶんセンサーのゴミに注意する必要があるということですね。
一眼レフではレンズ交換時に、レンズの後玉(センサーに一番近いレンズ)とカメラの画像センサーを下に向け、エアブロワーで空気をその両方に吹き付けてから交換するのが常識です。

ドローンはレンズ交換の際に砂埃が舞う屋外で、しかも地面に近い位置で行うことが多いので、一眼レフよりも余計にゴミに用心することが必要ですね。映像では静止画のように、編集時に簡単にゴミを除去することが出来ないのでなおのこと。

レンズの汚れも離陸ごとにチェック


レンズ交換のないPhantomやMavicでも、NDフィルターを交換する際に誤ってレンズに触れてしまいがちですし、レンズの真上ではプロペラが羽虫を切り刻んでいたりするので、離陸の前にレンズの汚れをチェックするクセを付けたほうが良さそうです。
もちろん、コマメなデータ保存と、可能であればその都度撮影したデータをチェックすることも。

ドローンで空撮に出かける際は、レンズクリーニングペーパーと専用のリキッドを持って出かけるのを忘れずに。
Inspireならエアブロワーも。

アフィリエイターならここでamazonで販売しているエアブロワーのリンクを貼るのかもしれませんが、ジェフ・ベック御大を神と崇める僕はこの曲を貼ることで功徳を積んで参りたいと思います。

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